いま主流のダイエット

食事をする女性

主食を調整しよう

最近、炭水化物ダイエットが大きな注目を集めています。炭水化物ダイエットは、いわゆる糖質制限ダイエットと同じもので、お米やパンなどに含まれる炭水化物量を調整して痩せるダイエット法です。なぜ炭水化物の調整が必要なのかというと、現代人の食生活では炭水化物が過剰に摂取されていることが分かっているからです。お米やパンなどのいわゆる「腹持ちの良い」食品は、食が豊かになった一方で運動量が減った現代人にはそれほど必要がないと言われています。その摂取が過剰な炭水化物の量を減らしていくことで、ダイエットだけでなく血糖値の改善など、様々な効果が得られることが分かっています。元々、炭水化物や糖質の制限は糖尿病への治療として行われていましたが、それがダイエットにも応用され、現在主流となっています。

主食調整の工夫

炭水化物ダイエットには主に2通りの工夫の仕方があります。1つめは炭水化物を多く含む主食の量を半分程度に減らすことです。もう1つの炭水化物ダイエットは、主食を丸ごと他の食品に置き換えることです。量を減らす方法は、主食をどうしても食べたいという方に向いています。各食事から主食の量を少しずつ減らせばいいので、完全に食べることをやめる必要はありません。置き換える方法は一見ハードに見えますが、主食を炭水化物があまり含まれない好物に置き換えればいいので、好きなものをしっかり食べることができ、意外とストレスは少ないです。いずれの場合も、野菜不足になったり、タンパク質不足になったりすることがないように、食事全体のバランスに気を配りながら行いましょう。